昨年あたりから、GitLabを使用しているのだが、最近、ローカルのプロジェクトをpushして、そこからcloneを作ろうと思ったら、
warning: remote HEAD refers to nonexistent ref, unable to checkout.
という、警告が出て、ソースがチェックアウトされない状況。
色々、調べた結果GitLabのデフォルトブランチ名がmasterからmainに変更されたためのようだ(変更は可能)。確かに、githubではmasterからmainへ変更するような事が書かれており、それに伴って、GitLabでもデフォルトブランチ名をmainに変更したのだろう。
つまり、上記の変更以降に作成されたプロジェクトをgit cloneで取得する場合、デフォルトで、mainブランチを持ってくるということになってしまっていて、ローカルで作成したmasterブランチはデフォルトではチェックアウトできない。
git clone -b masterとすれば、問題無くcloneできるのだが、あまり綺麗じゃ無いな。
やはり、ローカル側のgitのデフォルトブランチ名をmasterからmainに変更すべきなのだろう。git configコマンドで、–systemか–global(私の環境では、systemで設定されていた)
init.defaultbranch master
をmainに変更すればいいだけのようだし・・・
結構、いきなり動かなくなったので、色々焦ってしまったよ・・・